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アリスと蔵六のモデル「不思議の国/鏡の国のアリス」とは?

      2017/06/05

アリスと蔵六のストーリーでは、

「不思議の国/鏡の国のアリス」の一節がよく出てきますよね。

超有名な児童小説なので、名前だけ一度は聞いたことがあると思います。

だけどどんな作品で誰が書いたかについては、知られていない。

ていうか、僕も知らなかったので、ここで軽く紹介したいと思います。

 

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不思議の国/鏡の国のアリスとは?

不思議の国のアリスは、1865年に。

イギリスの数学者チャールズ・ラドウィッジ・ドジソンが書いた子供向けの小説です。

メルヘンチックな作品の著者が、まさかの感情を一切挟まない論理世界の住人だったことにびっくり。。

アリスと蔵六の中でも出てくる、ルイス・キャロルという著名は、ドジソンのペンネームのようです。

作品内容について。

少女のアリスが、白ウサギを追いかけて不思議の国に迷いこみ。

そこでは、喋る動物とか喋るトランプとか、いろいろなキャラがいて。

アリスは、そのキャラたちと不思議の国を冒険する。

というあらすじになってます。

続編になっている鏡の国のアリスは、前作との続きものというより。

今度は舞台が、不思議の国から、鏡の中の世界の話に変わっているといった感じです。

題材になっているものも、不思議の国は、トランプに対し。

鏡の国では、チェスになっています。

アリスと蔵六では、その二作の世界をモデルにしているので。

例えば、ハートの女王(トランプ)と、赤の女王(チェス)という。

本来、同じ世界に登場しないワードが存在してるんです。

意外とここ、混同しやすい所ですね笑

2つの世界を繋げたらこうなりました、みたいなイメージしょうか。

色々な場面で、2つの国の話をモデルにしていることが分かる場面があって。

例えば、2巻では、「客車」や「カブトムシ」など。

ストーリーだけでなくセリフ回しでも、それと分かる工夫がされてるんです。

探して見ると、けっこう2つの国の話をベースに、話が進んでることがわかると思います。

 

不思議の国のアリスの制作秘話

 

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話は、不思議の国のアリスに戻って。

実は、この話はもともと。

キャロルが、知り合いの少女のアリス・リデルのために書いた本なんです。

しかも即興で、という。

それをアリス以外の人も読んで、話が面白かったので。

出版しなよ、とキャロルは周りに言われていたようです。

それで、身内しか知らない話をけずったりと。

編集作業をしてから、出版しました。

即興で作った話が出版されて、それが世界中で大ヒットという。

事実は小説より奇なりですわね、、

ちなみに最初、即興でつくった話のタイトルは「不思議の国のアリス」じゃなくて。

「地下の国のアリス」だったそうです。

だいぶ印象変わっちゃいますよね、地下になると笑

だけど、不思議の国のアリスのウケがよくて、この原型本が実は出版されることになったようです。

その後も、続編にあたる「鏡の国のアリス」とか。

5歳児でも分かるように「不思議の国のアリス」の文章を短くして、「子供部屋のアリス」として出版しました。

著者が数学者だったり、アリスがリアルに存在していたりと。

いろいろとびっくりすることが多かったですね。

2つの国のあらすじだけでも知っておくと。

アリスと蔵六を読むときに、色々な発見があるので楽しいですよ。

2つの国の話がどこで使われてるかは、考察記事の中でも紹介してます。

 

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