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ぼくは麻理のなかネタバレ:最終回結末までの解説と考察!

      2017/10/19

ぼくは麻理のなかは、謎な伏線が多いということで。

ラストまでの伏線の解説と考察をしています。

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ぼくは麻理のなか:最終回結末までの伏線解説

ぼくは麻理のなか1巻:オチの伏線

実は出だしから伏線を張っていたという。

しかもオチに繋がる伏線なのがすごい。

一番最初の麻里が「小森の人格」になった時の回想の所ですが、描写の内容が全部、麻理が見た小森の日記の内容が元になってます。

ぼくは麻理のなか2巻:麻理がレシートやエ◯本をためていた理由

麻里の部屋にあった何枚ものレシートと、エ◯本ですが。

これは麻里が「小森になりきるため」にコレクションしていたものと思われます。

レシートについて、麻理が飲み物とチョコレートを買い続けていたのは、最初に拾った小森のレシートと同じものだったからですね。

それで麻里はなんで小森になりきろうとしていたのかですが。

小森になりきっている間は、自分(麻理)の人生のことを忘れられるから、ですね。

「麻里としての人生(人格)」に疲れていたふみこが、第三の人格として、自由人な小森を選んだという。

小森の人格を手に入れたことで、麻里は、親や依に自分の本音が言えたので。

小森とふみこの人格は消えましたが、ハッピーな終わりを迎えましたね。

ぼくは麻理のなか2巻、5巻:保健室での出来事

保健室で依が麻理に会った時、「小さい頃の自分みたい」と麻理が依を見て言っていたことについて。

依は家庭環境(姉に対する劣等感)で苦しんでいて。

小さい頃の麻理も、家庭環境(改名問題)で苦しんでいました。

なので、家庭環境に関する悩みを抱えたもの同士ということで、麻理は依を見て「小さい頃の自分みたい」と発言したんだと思います。

 

ぼくは麻理のなかネタバレ:最終回結末までの考察

麻里の念入りな行動

小森を観察しまくったことで、小森の人格を手に入れた麻里ですが、ゲームも強かったですよね。

1巻でも、プレイしてるゲームのステータスを全部言い当てようとした場面もあります。

ふつうに小森を観察してるだけじゃ分からない内容ですよね。

麻里は小森の部屋に不法侵入して、たまたま置いてあった日記を見たことで、小森の人格を手に入れてましたが。

ステータスのクダリから、実は一回だけじゃなくて、麻里は何度も小森の部屋を出入りしていたんじゃないかと推察できます。

小森の実家の場所とかプロフィールを知っていたのも、身分証明書やら健康診断書的なものを何度も読み込んでいたからと言えます。

ストーカーもびっくりです。

あと、小森がエ◯小説を自分の声で録音して、それを女性の声に変換して聞くことにハマっていたという。

なかなかにゲスなことも、麻里は知っていましたが。

それも、小森が外出してるときに侵入して見つけたものと言えますね。

「きもぢわるっ!」ってならずに、それでも小森になりきろうとしていた麻里の心情を知ると泣けてくる、、

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依のビンタの意味

最初、依は麻理の身体をいたわっていましたが。

後半の麻理(小森)に告白されたシーンでは、依は麻里に連続ビンタしてましたね。

最初、依は小森のことを全く考えてなくて、麻里の生活を維持することとか、麻里を戻すことだけしか考えてなかったけど。

あの連続ビンタシーンでは、依が小森っていう人格を受け入れた瞬間とも言えますよね。

人格を受け入れた上で、依は突然の告白に驚いて、小森を反射的に突き放してます。

年頃の女性ということで、どう反応していいか、分からなかったんだと思います。

依が小森を受け入れていたことは、8巻の依のセリフ「大好きな友達だから消えないで」「小森を返してよ、麻理」にも繋がってますね。

この部分は、うまい具合に対比構造になっていて面白いです。

依が消えた時、麻理(小森)は依を発見した勢いで告白して。

麻理の中の小森が消えた(と思われた)時には、今度は依が、小森に自分の思いを伝えています。

いなくなって初めて、その人のことが好きだったことが分かるという。

それぞれのシーンで、胸が熱くなりました。

ふみこの伏線について

麻理が”ふみこ”という名前に固執していた理由が、はっきりしてなかったので、物足りない感がありました。

3歳あたりで、まだ自我が発達していないと思うから、改名してもそこまで引きずらないような。

おばあちゃんと”ふみこ”に関するエピソードがもっとあれば、「あーたしかにこりゃ現実逃避したくなるわ」ってなったと思います。

9巻の弟のシーンが謎

麻理(小森)が自分の人格を消す手がかりは日記だと突き止めて、依が消えないでと言ってる時。

陰で麻理の弟が、こっそり2人のやりとりを聞いてるシーンがあり。

後の話しに繋がっているのかと思いきや、特に何もなく話は終わってます。

これはどういう意味なのか、、

伏線を回収しきれなかった感じなのか謎です。

9巻(最終巻)の表紙

9巻の表紙について、電子書籍は依で、紙の本は麻理が表紙になってますね。

この仕掛け、どっち派によって嬉しさが変わってきますね。

僕は依派だったんで最高でした。

ぼくは麻理のなかネタバレ:最終回オチまでのまとめ

最終的に、麻里は小森と元のふみこの人格が消えて、完全に「麻里」として生まれ変わり。

依と友達になれて、家庭環境も回復したので、色々あったけどハッピーエンドになりましたね。

設定がぶっ飛んでるだけに、モヤモヤした気分が残りますが。

最後に、麻里が名前を呼ばれて坂を振り返るシーンは切ないですね。

「ありがとね、小森くん」みたいな。

小森くん本体は、結局最後まで麻里の人格について理解してなかったけど。

どんなにちっぽけな存在でも、誰かの役に立ってるかもしれない。

そんな希望的な?メッセージを、ぼく麻里から感じました、

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