漫恋

もはや漫画に恋してる人の感想サイトです。

ボールルームへようこそ 7、8巻のネタバレ感想と伏線の考察

      2017/06/23

ボールルームへようこそ
7、8管のネタバレ感想です。

たたらが踊りが変わる
展開がアツイ。

 

スポンサーリンク

 

 7巻ネタバレ感想

たたら千夏、マリサ先生の教室へ

今まで仙石のダンス教室で、色々な人に習ってたたたらだったけど。

仙石から直接指導できる回数が少ないんで。

レベルアップを目指して清春のママ、マリサのいる教室へと、たたらは移ることに。

マリサ先生の指導は、仙石よりもちゃんとしてて。

実際にありそうな感じの厳しいコーチングになってます。

マリサ先生、最初は露出が激しい、ただのエロねぇさん的なイメージしかなかったけど。

たたら千夏を指導してる時は、モノホンの厳しい先生になっててかっこいい。

仙石は、自分の踊りを見せて教える感覚の指導で、マリサ先生は、論理に沿った指導みたいな感じ。

 

たたら、足が4本になる

清春しずくペアに会うために、静岡グランプリに参加したたたら。

けど、清春たちは海外の試合に出てて。

たたらは、目的を失い、それでもグランプリに参加することに。

周りは格上だらけで、最終的にたたらは試合を棄権したけど。

ダンス中に、たたらは「気持ち悪い」感覚に襲われ。

後で、それが相手(女性)と一体になって踊る、プロダンサーに起こる感覚だと知ったたたら。

今までは、頭では分かってるけど、体がついて来なくて苦しんでたたたらだったけど。

今度は、体の動きに、頭がついてこなくて分からなかったという。

ここの辺りは描写が特殊で。

千夏が消えて、たたらが1人で踊ってるシーンは、なんかのバトルマンガみたいでかっこいい。

でもこの感覚。

スポーツマンガが、SF作品になるあの感覚に近い。

ついに「次元」を超える時が来たみたい。

ここの辺りは勢いだけで、楽しめる内容になってました。

 

軽井沢キャンプ

マリサ先生の強化合宿ということで、たたらたちは軽井沢の別荘に行くことに。

そこでは、清春しずくペア、ガジュマコペアがいて、まささのオールスター勢揃い。

あと、マリサ先生の生徒の釘宮井戸川ペアもいて、わっちゃわちゃな合宿に。

釘宮は、すごい選手だっけど、ケガでダンスできなくなって。

それで最近復帰したから、階級がたたらと同じというキャラだけど。

口が異常に悪くて面白い。

自分のパートナーの井戸川を「落武者」って呼んだり。

他の選手のこと「ちんげ」って言ったり。

なかなかパンチが利いてて面白いキャラです。

あと、このマンガはやたら下ネタ出てくるけど。

ほとんどが、たたらとの会話中で。

たたらは赤面するという。

女役が上手かったりと。

作者は、たたらも「可愛い女の子」の1人として描いてます。

なので、他の男たちが余計に強そうに見えるという。

弱そうな男が、強い男に勝つ。

このシーンがあるから、このマンガは読んでてアツいんだと思いました。

 

千夏のツンデレ具合に脱帽

合宿が始まって、たたらと千夏はどんどん仲が悪くなり。

「あんたが分からないから無理!!!」と。

たたらにそう言ってダンス中に、突然逃げ出す千夏。

その後に、

「たたらに組解消されちゃうかも」

って言って、泣いてる千夏が、やば可愛いです。

少女マンガよりも多分、今キュンキュンしてると思う。

そんな感じで、こじれたまま7巻は終了。

読後の気分は、リアルに彼女とケンカした後の、もどかしい感じに包まれます。

もちろん、エアーな彼女でね。

 

スポンサーリンク

 

8巻ネタバレ感想

ちーちゃんのヤキモチ

清春が、無理やり千夏を部屋から出して。

たたらは千夏と強制的に、練習させられることに。

けどペア練習しても、たたらと千夏は全く息が合わず。

どんどん仲が悪くなるという。

さらに千夏は、たたらがマコと天平杯に出てたことを知り、怒りはピークに。

自分とマコを比べてるたたらに向かって

「なめんじゃないよこの野郎!」と千夏。

「君ってほんとむかつく!」と。

今までヘラヘラ謝ってたたたらも、だんだん言い返すようになってきてて面白い。

その後、千夏はマコと話すことになり。

自分は今までパートナーに恵まれず、公式戦に出られないことに苦しんでたのに。

マコは、始めから兄(パートナー)に恵まれててズルイと。

千夏は、マコに怒りをぶつけたけど。

パートナーがいても、苦しいことは変わらないと。

マコは、自分の力不足で一回、兄に見放されたこととかを千夏に話し。

で、千夏は改心して、たたらとちゃんと踊ることに。

 

たたらの過去

千夏とケンカ中。

たたらは、しずくと話してて。

しずくと清春の記憶に残りたくて、今ダンスをやってると。

たたらは、しずくに打ち明けたけど。

そこで、たたらの母親らしき人がちょろっと登場しました。

たたらの父親と母親は、離婚してたけど。

たたらが、人に見てもらえることに喜びを感じるシーンが多いのは、

今まで、親とか誰にも期待されてこなかったから。

今、たたらはダンスで、自分の存在を証明しようとしてるみたいな感じに見えます。

父親に、ダンスのことを隠してるのも、なんか理由があるみたいだけど。

そう言えば父親も、夢追うのはいいけど後悔するなよ的な発言してたけど、それと関係してるぽいんかな。

そんな伏線がありつつ、たたらと千夏は、東京都民ダンススポーツ大会に参加することに。

 

たたらが怒った

このシーンは激アツでした。

まず、たたらと千夏が、ただの口ケンカから、だんだん建設的な議論になってきて。

仙石本郷ペアみたいな感じになってきてて、かっこいい。

で、2人が踊ってる時。

たたらは、千夏の自己主張の強さに、踊りがつまらなく感じるようになってて。

他にも今まで受けてきた、理論的なダンスの説明を思い出して。

「知るか、僕はね、頭が悪いんだよ」

と、半ば、逆ギレを起こすたたら。

それで、自分が臆病だから気弱なダンスしかできない自分の性格にも腹が立ち。

たたらは、今まで見たことないような激しい踊りを見せることに。

たたらが、初めて自分を「主張」した踊りを見せ始め、8巻は終わり。

 

8巻まとめ

激アツな8巻でした。

今まで、たたらは、女性主導の踊りをしてきて、自己主張がなく。

「お前はどんなダンスを踊りたいんだよ?」

「あなた自身の踊りを見せてちょうだい」

と、散々周りから言わてきたから、ついに吹っ切れ。

初めて「男役」として、目立とうしてます。

どんどん、男へと成長していくたたら。

最終的に、オラオラ系になってるんでしょうか。

それはそれで怖い。

 

ボールルームへようこそ 1、2巻の感想

ボールルームへようこそ 3、4巻の感想

ボールルームへようこそ 5、6巻の感想

ボールルームへようこそ 7、8巻の感想

ボールルームへようこそ9巻のネタバレ感想

 

スポンサーリンク

 

 - マンガ