宝石の国の登場人物キャラクター一覧と元ネタまとめ【画像】

      2017/09/28

「宝石の国」に登場する宝石たちのキャラクター一覧と、

元ネタになった宝石についてまとめています。

 

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宝石の国の登場人物キャラクター一覧と元ネタまとめ!【画像】

フォスフォフィライト

主人公のフォスフォフィライト(通称フォス)。

英語で「燐(元素のリン)」を意味する「phosphorus(フォスフォラス)」。

ギリシャ語で「葉っぱ」を意味する「phyllon  (フィリオン)」の合成語ということで。

英語で「フォスフォフィライト」。

日本では「燐葉石(りんようせき)」と呼ばれています。

ちなみに、宝石の名前によく付いている「〜ナイト」「〜ライト」「〜タイト」など。

これらは、ラテン語の接尾語で「石」を意味する「ite」が付いた言葉で。

例えば、phosphophyllon(フォスフォフィリオン)+ite(アイト)で、「フォスフォフィライト」になります。

この宝石は作中のフォスと同じく、かなり脆い性質を持っています。

市場に出て来るのは珍しいということで、フォスフォフィライトは、かなり価値が高いようです。

透明でキレイな石だと、ほんのわずかなカケラでも、数百万はするという。

月人が無性に欲しがっているのも分かりますね。。

金剛先生

宝石たちのリーダー、金剛(こんごう)先生。

元ネタの宝石は『金剛石』になります。

「金剛」とは、仏教の書物に書いてある「金剛不壊(こんごうふえ)」から取った言葉で。

「何者にも侵されない硬さ」という意味から、金剛石は、別名で「ダイヤモンド」と呼ばれています。

金剛先生も、お坊さんという点で、石の由来と共通してますね。

シンシャ

夜の見回りを任されているシンシャ。

元ネタの宝石は『辰砂(しんしゃ)』。

中国の辰州で多く採れたことから、辰砂と呼ばれています。

辰砂は昔の中国で、その鮮やかな血の色から、「不死の薬」扱いされていたようです。

中国の皇帝から始まって、日本にも伝わり、天皇もバクバク摂取していたんですが。

辰砂の主成分は、硫酸化水銀(毒)ということが後に分かり、摂取した多くの人が、亡くなったと言われています。

「宝石の国」のシンシャも、毒が勝手に出て、仲間から嫌わているという。

悲しい役目になっています。

モルガナイト

戦闘班のモルガナイト。

ピンク色で乙女なイメージがありますが、やたら口が悪いです。

宝石学を研究するクンツ博士が、金融王のジョン・モルガンの功績を祝って、当時発見された宝石に「モルガナイト」と付けたのが由来です。

これもMorgan(名前)+ite(石)で、「morganite(モルガナイト)ですね。

ゴーシェナイト

戦闘班のゴーシェ。

元ネタの宝石は無色透明の『ゴーシェナイト』

アメリカのマサチューセッツ州にあるゴーシェン(Goshen)で発見されたことが由来になってます。

ダイヤモンド

戦闘班のダイヤモンド。

宝石たちの中で、唯一乙女のような言葉遣いと容姿をしています。

元ネタの宝石は『ダイヤモンド』。

鉱物の中で一番硬いということで、「何にも征服できない」を意味するギリシャ語「adamazein」が元になっていて。

ラテン語では「adamant」になり、最終的に英語で「diamond」という形になっています。

 

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ボルツ

戦闘班のボルツ。

他人の戦い方を指摘しまくる戦闘狂です。

元ネタの宝石は『カーボナード)』。

別名で、ブラックダイヤモンド、ボルツダイヤモンドとも呼ばれています。

ボルツ (bort) は、ダイヤモンドを磨いた時に出るクズのことで。

無色透明のダイヤモンド自体が、黒色の炭素の塊でできているため、クズは黒色になっています。

イエローダイヤモンド

戦闘班のイエローダイヤモンド。

年齢は、宝石たちの中で最年長の3597歳です。

元ネタの宝石は、「イエローダイヤモンド」。

そのまま、黄色のダイヤモンドのことを指してますね。

ちなみにダイヤモンドは、一般的に無色透明なほど、価値が高いそうです。

黄色のダイヤモンドは、価値が低いと言われていますが。

色が鮮明なものには、かなり価値があるそうです。

ジルコン

戦闘班のジルコン。

フォスの次に若い宝石です。

ジルコンは、金色を意味するペルシャ語「Zargun」や、オレンジ色を意味するアラビア語「Zarquin 」が元になっています。

ジルコンは、古代ギリシャでは「Hyacinth(ヒヤシンス)」と呼ばれていて。

そこから取って、日本語では、風信子石という当て字があります。

ベニトアイト

戦闘班のべニト。

月人にやたら狙われる不幸な宝石です。

元ネタの宝石は『ベニトアイト』。

アメリカ合衆国カルフォルニア州サンベニト群で発見されたことから、地域名が由来になってます。

サンペニトでしか採れない石のようで、かなり価値が高いそうです。

ネプチュナイト

戦闘班のネプチュナイト(通称ネプちー)。

直球なものいいで相棒のペニトを責めてます。

元ネタの宝石は「海王石」。

別名でネプチュナイトと呼ばれています。

この石は、他の石とくっついていたことから。

片方を北欧神話の海の神エーギルから「エジリン」。

もう片方をローマ神話の海の神ネプチューンから。

Neptune+ite(石を意味する接尾語)で、「Neptunite(ネプチュナイト)」と呼ばれています。

アメシスト

戦闘班のアメシストサーティ・スリー、エイティーフォー。

おっとりした性格の2人ですが、剣技が強い宝石です。

元ネタの宝石は『アメシスト』。

別名は紫水晶です。

酔い止めの効果があるということで、ギリシャ語の「酔わせない」を意味する「amethustos」が由来になってます。

日本でも採れる宝石で、約85度(84度33分)の角度で、2つのアメシストが繋がっていることから「日本式双晶」と言われています。

作中のエイティーフォーとサーティースリーは、双晶の角度のことを指していたんですね。

 

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アンタークチサイト

冬の仕事を任されているアンタークチサイト。

元ネタの宝石は「南極石」

別名は「アンタークチサイト」。

由来は、南極大陸で発掘されたことから。

そのまま南極大陸を意味する「Antarctica(アンタークティカ)」と。

石を意味する接尾語「ite(アイト)」でAntarcticite(アンタークチサイト)となっています。

この石は、作中のアンターク同様、かなり特徴的で。

約25度に達すると、固体から液体に変化するようです。

寒ければ寒いほどアンタークが強く(硬く)なるというのも、この石の特性が元になっているんですね。

ジェード

議長を担当しているジェード。

元ネタの宝石は「翡翠 (ひすい)」。

別名で「ジェード」と呼ばれています。

スペイン語で「腹痛の石」を意味する「piedra de ijada」が、英語圏では「Jade(ジェード)」に変換されたようです。

スペイン人がメキシコから石を持ち帰った後、腹痛を起こしたことから、その石を「piedra de ijada」と呼んでいたそうです。

ユークレース

書記担当のユークレース。

年齢は2173歳で、とにかく計算するのが大好きな宝石です。

元ネタの宝石は『ユークレース』。

ギリシャ語で「簡単に割れる」を意味する「ユークレース」が由来になっています。

作中で、ユークレースは、割れやすいと発言していますが。

実際にかなり割れやすく、石を産出することもできないので、希少価値があるようです。

ルチル

医者を担当するルチル。

元ネタの宝石は『金紅石(きんこうせき)』。

別名「ルチルクォーツ」。

名前は、「金紅色」を意味するラテン語「rutilus」が元になっています。

クォーツは英語で「水晶」を意味する「quartz」になります。

レッドベリル

服飾担当のレッドベリル。

オシャレに対する想いが、常軌を逸している宝石です。

元ネタの宝石は『レッドベリル』。

緑柱石(りょくちゅうせき)という、六角柱状の鉱物のことを、英語で「beryl」と言うんですが。

この石は色々な色素を持っていることから、赤色のベリルを「レッドベリル」と呼ぶそうです。

オブシディアン

武器制作担当のオブシディアン。

武器を作っていますが、ゆるふわな性格の宝石です。

元ネタの宝石は『オブシディアン』。

和名は「黒曜石」です。

発見者の「Obsius」が、名前の由来になっています。

火山でよく採れる石で、切れ味が鋭く。

手術用のメスなどにも、使われることがあるそうです。

アレキサンドライト

月人研究を担当しているアレキサンドライト。

月人の絵を自作するほど、月人にのめり込んでいる宝石です。

由来は、発見されたキレイな石が、ロシア帝国の皇帝に渡された時。

皇太子のアレクサンドル二世が誕生日だったので、その石を「アレキサンドライト」と呼ぶようになったそうです。

ダイヤモンド、ルビー、サファイア、エメラルドの四大宝石に、五大目としてアレキサンドライトが加えられたり。

「宝石の王様」と呼ばれるなど、かなり高価な宝石のようです。

あと、石言葉の「秘めた想い」は、月人に執着するアレキサンドライトのことを指しているのかもしれませんね。

 

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パパラチア

常に眠っているパパラチア。

戦闘狂のボルツの次に強いですが。

身体の特性から、条件が揃わないと起きられない宝石になっています。

元ネタの宝石は「パパラチアサファイア」。

「パパラチア」は、スリランカの母国語「シンハラ語」で「蓮(はす)の花」を意味していて。

採れる量が少ないことから、幻の宝石と呼ばれています。

作中でも、起きてること自体が、幻みたいな存在になってます。

ゴースト・クォーツ

図書室と長期療養所の管理を担当している宝石。

元ネタの宝石は「ファントムクォーツ」。

別名で「ゴーストクリスタル」と言います。

水晶は、岩の壁で小さな結晶を作って、そこから成長する性質があるのですが。

成長中に他の物質が含まれると、透明だけど、外側と中とで別の物質になることから。

ゴーストクリスタル(幽霊水晶)と呼ばれています。

作中でもゴーストは、優しいゴーストと、厳しい黒ゴースト(カンゴーム)に分かれていますね。

カンゴーム

ゴーストの中の黒い宝石。

画像は白粉を塗っているので身体が白くなってます。

元ネタの宝石は「カンゴーム」。

産出された山の名前が由来になっています。

黒い水晶は、産出量が少ないので、高級品のようです。

ペリドット

紙製作を担当している宝石。

宝石の由来は、明確になっていませんが。

13世紀頃の英語「明るい点」を意味する「ペリドート」という説があります。

石の中に含まれる鉄分が作用して、緑色に輝いていて。

夜でも明るいことから、「夜会のエメラルド」と、ローマ人は呼んでいたそうです。

スフェン

工芸を担当している宝石。

元ネタの宝石は「チタン石」。

別名「スフェーン」。

結晶の形が楔(くさび)に似ていたことから。

ギリシャ語で「楔」を意味する「Sphenos」と呼ぶようになったことが、由来になっています。

ウォーターメロン・トルマリン

戦闘班の通称メロンちゃん。

「ウォーターメロン・トルマリン」は、トルマリン系列の宝石名で。

トルマリンは、結晶を温めると、電気を発するため「電気石」と呼ばれています。

作中のメロンも、ストレスがかかると電気がたまるので、戦闘能力がかなり高いです。

ヘミモルファイト

戦闘班で若手のホープな宝石。

元ネタの宝石は「異極鉱(いきょくこう)」。

「異極」とは「両端の形が異なった結晶」のことを指しています。

異極を意味する「hemimorphy」と、石を意味する「ite」で、ヘミモルファイトと呼ばれています。

ラピスラズリ

月人に身体を持っていかれて、頭だけ残された宝石。

名前の由来は、「石」を意味するラテン語「ラピス」と、「青」を意味するアラビア語「ラズリ」の合成語になります。

和名は、その色から「瑠璃(るり)」と呼ばれています。

 

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登場してない宝石

月に連れ去られて作中では登場してませんが、宝石の国に存在していた宝石を紹介します。

ヘリオドール

ゴーシェと組んでいた黄色の宝石。

ヘリオドールは、ギリシャ語で「太陽」を意味しています。

グリーンダイヤモンド

イエローと組んでいた緑色の宝石。

ルビー

イエローと組んでいた赤色の宝石。

語源は、「赤」を意味するラテン語「rubeus」。

サファイア

イエローと組んでいた青色の宝石。

語源は、「青」を意味するラテン語の「sapphirus」。

ピンクトパーズ

イエローと組んでいたピンク色の宝石。

クリソベリル

アレキサンドライトと組んでいた黄緑色の宝石。

別名は金緑石。

金緑石の変種は「アレキサンドライト」と呼ばれています。

ブルーゾイサイト

ペリドットと組んでいた青紫の宝石。

別名「タンザナイト」。

タンザニアで発見されたことから、タンザニアナイトと呼ばれていますが。

「ゾイサイト(ゆうれん石)」という石の一種ということで、ブルーゾイサイトと呼ばれています。

トパーズ

スフェンと組んでいた黄色の宝石。

語源は複数あり、ギリシャ語で「探し求める」を意味する「topazos」や、

サンスクリット語で「火」を意味する「tapas」とも言われています。

 

ピンクフローライト

アンタークが倒した新型月人が積んでいた宝石。

フローライトは、和名で「蛍石ほたるいし)」と呼ばれています。

由来は、石を加熱すると蛍のように光るからだそうです。

 

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原作

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キャラ紹介

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宝石の国ダイヤモンドとボルツのかわいい魅力

・宝石の国アンタークチサイトについて

・宝石の国ラピスラズリとカンゴーム(ゴースト・クォーツ)について

・宝石の国ルチルとパパラチアについて

・宝石の国ジェードとユークレースについて

・宝石の国レッドベリルとオブシディアンについて

・宝石の国モルガナイトとゴーシェナイトについて

・宝石の国ペニトアイトとネプチュナイトについて

・宝石の国アメシストサーティ・スリー&エイティーフォーについて

宝石の国イエローダイヤモンドとジルコンについて

・宝石の国ペリドットとスフェンについて

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