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一週間フレンズ。 映画版小説のネタバレと感想!

      2017/06/05

映画「一週間フレンズ。」が2月18日にいよいよ公開されますね!

映画が待ち切れなくて、一足先に映画版の小説(ノベライズ)を読んでみました。

ノベライズとは、映画の内容を文章でまとめた小説のことです。

映像が文章になるので、表現方法が微妙に変わることがありますが。

ストーリー自体には大きな違いはありません。

人が多い映画館より、自分が落ち着く場所で、ゆっくりと作品を楽しみたい方には小説がおすすめですね。

感想に入る前に一応、映画の雰囲気を味わうために、動画をのせておきます 笑

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一週間フレンズ。映画版小説のネタバレ

一週間フレンズの映画版小説は、キャラ設定やストーリーが、原作と大きく変更されてます。

このブログでは、原作やアニメのストーリーを結末まで解説しているので、

比較してみると、また違った見方ができて面白いです。

漫画一週間フレンズ。ネタバレ記事一覧

今回は映画版と原作を比べて、キャラ設定やストーリーの大きな違いを紹介していきます。

 

原作とのキャラ設定の違い

まずは主人公の長谷祐樹くんから。

長谷くんは映画版小説では、漫画研究部の部員になっています。

図書室で借りた辞書並に厚い本に、落書きしたり。

授業中に漫画を描いてたり。

絵が上手い人になってます。

ただ勉強ができないのは、原作と変わっていません 笑

あと、長谷くんは、初めから山岸沙希さんと仲がいい設定になってます。

山岸さんについては、後で説明しますが、もはや原作の面影がありません 笑

 

次に藤宮香織さん。

藤宮さんは、原作よりも警戒心が強く、冷たいキャラになってます。

長谷くんから「友達になってください」と言われ。

原作では「嬉しいけどごめんなさい」と言って断っていますが。

小説では「無理」の一言。

映画では、川口春奈さんと友達になる前に、何度も心折れそうになる山崎賢人くんを見ることになると思います 笑

あと藤宮さんは、中学ではバスケ部に所属していたことや、高校1年の3学期に転校していたことなど。

原作では描かれなかったバックグラウンドをもっています。

 

次に桐生将吾くん。

桐生くんは、原作通りクールなキャラのままです。

落ち込んでる長谷くんを励ましてあげたり、藤宮さんのサポートをしたりと。

原作通り、顔も性格もイケメンキャラです。

そんなこともあり、原作よりも露骨にめちゃモテてます 笑

 

次に山岸沙希さん。

山岸さんは長谷くんと幼稚園からの幼馴染という、原作を知っている人からしたら衝撃の設定。

そして美容師の娘でもあります。

なので、いつも遅刻してくる長谷くんのボーボーヘアーを整えてあげたりしてます。

他にも、長谷のために授業ノートをコピーしてあげたりと。

原作では、物忘れが激しく世話されっぱなしの山岸さんが、映画版小説では、逆に世話好きキャラになっているという。

ここだけでも驚きですが山岸さん、学級委員もやってます。

どうしても原作と比べてしまうので「このキャラ誰だ?」と、つい疑問に思ってしまう、、

あと、山岸さんは、長谷くんのことが好きという。

山岸さんだけなぜか、原作とは別世界の住人設定になってます 笑

 

続いて九条一くん。

九条くんの設定はほとんど原作通りですね。

転校生でイケメンということで、女子生徒たちにもてはやされてます。

九条くんのキャラ設定自体は変わっていませんが、ストーリー上では違いが見られます。

 

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原作とのストーリーの違い

藤宮さんは、友達との記憶が一週間しか持たないという設定はそのままですが。

映画版小説の一週間フレンズ。は基本、オリジナルストーリーに変更されてます。

だけど、「原作のあの話しを元にしてるな」と、分かる所もあるので、原作ファンはより楽しめると思います。

 

ストーリー上の大きな違いとしては、まず長谷くんと藤宮さんの出会い方です。

二人は図書室で初めて会っています。

落ちてる図書カードを拾い、匂いを嗅ぎ、興奮する長谷くん。

その図書カードの持ち主は藤宮さんで、長谷くんから藤宮さんはカードを奪い取るという。

 

次に、長谷くんの担任の井上先生についてですが。

藤宮さんの記憶のことを知っているという設定になってます。

藤宮さんと仲良くなろうとする長谷くんに対して、先生はやめろと忠告し。

藤宮さんの記憶のことを話し始めます。

そこで長谷くんは初めて、藤宮さんが「解離性健忘」という、特定の記憶を忘れる病気を患っていることを知ります。

一応原作でも、井上先生は藤宮さんに、さらっと屋上の鍵を渡していたので。

おそらく何らかの事情は知っていたと思います。

 

次に、長谷くんが日記の案を思いつくシーンですが。

原作では体育の授業中、桐生くんの「得点つけ忘れるなよ」のセリフから、日記をつけることを思いつきますが。

映画版小説では、古典の授業の「土佐日記」の話しから、日記をつける案をおもいついてます。

そして原作とのストーリー上の最も大きな違いとして、日記が「交換日記」に変更されているんです。

原作では、長谷くんは藤宮さんに、普通の日記を勧めています。

小説では、交換日記をしようと、藤宮さんに無理やりノートを渡す長谷くんですが。

藤宮さんにぜんぜん日記を書いてもらえず、四苦八苦する長谷くんの姿が描かれています。

 

次に藤宮さんと九条くんが出会うシーンですが。

原作では、学校で九条くんと藤宮さんは再会していますが。

映画小説では、夏祭り中に出会っているんです。

そこで、自分を忘れている藤宮さんに、九条くんは「裏切り者」と言い放ちます。

その後、藤宮さんの記憶が混乱して、その場で倒れ、病院へと運ばれ。

仲良くなった長谷くんの記憶がなくなるという、原作のシーンへと繋がっています。

 

次に、藤宮さんが過去の記憶を取り戻すシーンですが。

映画小説では学園祭の時、藤宮さんの中学の友達、近藤まゆさんが現れ。

藤宮さんや長谷くん、九条くんに、藤宮さんの記憶障害の原因を作ったのは私だと、

近藤さんは話し始めます。

大好きな九条くんと二人きりでいる藤宮さんに嫉妬した近藤さん。

そして後日、近藤さんは、藤宮さんに悪口を言い、逃げ出した藤宮さんは交通事故を起こしたという。

その話しを聞いた後、藤宮さんは過去の記憶を取り戻しました。

そして長谷くんは、藤宮さんの中では、自分よりも過去に友達だった九条くんの方が大事だと思い。

藤宮さんのことは忘れようと、長谷くんは決意しました。

 

そして最後の結末についてですが。

原作では藤宮さんの記憶障害は治りましたが、小説では結局治りませんでした。

結末はアニメ版と一緒で、いつまでも友達でいよう、という流れで終わりを迎えます。

 

一週間フレンズ。映画版小説の感想

一週間フレンズ。は原作とアニメを両方みているということもあり。

交換日記の設定の時点で「さすがにこれはどうなの?」と思っていました。

所々、原作と違いすぎる展開に「マジか」と声を漏らしつつ。

気づいたらあっという間に読み終えてました。

正直、映画版小説には、期待していなかったのですが。

最後のシーンでは、思わず泣きそうになったので、自分でも驚きました。

「あー今までの描写は、ここのためにあったのか」という展開なので。

最後のシーンはぜひ、映画や小説で体感してほしいですね。

話しの流れは、原作とは全く違いますが。

原作のストーリーの要素は、ちゃんと組み込まれているので、原作ファンも楽しめるかと思います。

あと、話が原作以上に、ラブストーリー調に変換されている部分もありますが。

原作の一週間フレンズ。とは違う作品とみても、楽しめるんじゃないかなと思います。

 

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これは交換日記したくなる 笑

 

 

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